まいどどうも、BMOです。
一週間のご無沙汰です。
さて、今回は便利なショートカットキーの第二段です。
前回は、[Ctrl]+C や [Ctrl]+V など比較的よく使われる
コントロールキーとの組み合わせのショートカットキーを
紹介しましたが、その第二段として、Windowsキーを使った
ショートカットキーを紹介したいと思います。
先ずは、Windowsキーですが、写真のWindowsマークが書いてある
キーのことです。
キーボードに自社OSのマークを付けさえるとはマイクロソフトも
横柄な会社ですね、なんて事は置いておいて、今回はこのキーが
主役となります。
このキーを単体で押すと、スタートメニューが現れます。
スタートメニューが表示された状態で、Tabキーを押すと、プログラムが
選択できるようになるので、矢印キーで選択してEnterキーで実行
させることができます。慣れると便利ですよ。
その他にも、こんな使い方ができます。
私の独断と偏見で、これは便利、是非使ってください、という順に
ご紹介していきます。
[windows]+E:エクスプローラーを表示
これは、是非お使いください。クイックランチャーに登録しておくなんて
まだまだですね(笑
[windows]+M:全ての開いているウインドウを最小化
元に戻すには[Windows]+Shift+M
いろんなウィンドウが開いてしまって、開きたいウィンドウだけ開きたいときに
みなさんは、一つ一つウィンドウをマウスでクリックして最小化して
いませんか?
このキーを覚えてください、すっきりすること請け合いです。
[windows]+L:画面をロックします。
ちょっと席を外すときに、Ctrl+Alt+Delで云々とするよりも、
このショートカットでさっと画面をロックしてしまいましょう。
ここからは、使う人は使うかもね、私は結構使いますが、というキーです。
[windows]+R:ファイル名を起動して実行を起動する
これは、コマンドプロンプトをよく使う人は便利だと思います。
[windows]+Pause/Break:システムのプロパティ画面を表示します
これは、そんなに頻繁に利用しませんかね。
ということで、今回はWindowsキーを使ったショートカットキーの
紹介でした。
皆さんも是非うまく利用してパソコン操作の効率をUPさせてください。
より細かい情報は、以下のマイクロソフトのサイトが参考になります。
http://support.microsoft.com/kb/301583/ja
最後に、次回予告。
ショートカットキーシリーズ、いよいよ最終章か?
ショートカットキーの自作方法をご紹介します。
お楽しみに。