どうも、BMOです。
英語圏の話ですが、ウィルススキャンで有名なマカフィー社の米国サイトで
危険な検索キーワードに関するレポートが発表されていました。
http://us.mcafee.com/en-us/local/docs/most_dangerous_searchterm_us.pdf
それは、こんなキーワードで検索すると、ヒットして出てくるサイトの
かなりのパーセントに悪意のあるコードが埋め込まれているサイトである
というものです。
要するに、危険なサイトが検索されやすいキーワードということですね。
海外のキーワードなので、歌詞(lyrics)やスクリーンセーバーが上位に来るのは、
私にはあまりピンときませんが、危険だそうです。
スクリーンセーバーは実行形式のファイルなので、実際にウィルスを埋め込んだり
したりしやすいのかもしれませんね。
それと、Feeというキーワードが危険だそうです。
こちらの方は、非常によく分かります。
ソフトを検索するにしても、『xx 無料』と後につけてしまいますからね。
タダより高いものは無いということでしょうか。
皆さん、気をつけましょう。