日別アーカイブ: 2010 年 5 月 10 日

画面の任意の領域を画像として保存

どうも、BMOです。
 
前回に引き続きWindows7で新規に追加された機能についての
Tipsをお送りします。
 
 
今回はSnipping Toolsを紹介したいと思います。
 
 
マニュアルを作成したりする場合、PrintScreenキーやAlt+PrintScreenキーで
画面やアクティブウィンドをキャプチャしていたと思います。
 
VISTAまでは、任意のエリアをキャプチャするには、一度上記でコピーした画像を
Paint等の画像ツールで更に切り出す必要がありました。
また、ワンアクションで任意の加増を切り出すことをしたければ、別途ソフトを
インストールしなければなりませんでした。
 
 
ですが、Windows7には、標準でSnipping Toolsという任意エリアをキャプチャ
できるソフトが搭載されました。
 
 
スタートメニュー→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[Snipping Tools]で
起動します。
 
 
起動後の操作も直感的に操作できるので特に説明も不要かと思います。
キャプチャは、矩形、自由形式、ウィンド領域、全画面が可能です。
 
 
手軽に使える便利ツールですので、Windows7をお持ちの方は是非活用
してみて下さい。
 
個人的には、タスクバーに入れておくと更に便利かなと思います。
 
 
 

追記と訂正:

Snipping ToolsはWindows7で新規といのは間違いで、VISTAでも
HomeBasic以外で利用できるツールでした。

また、文中にSnippingをSnappingと表記していたところがあり訂正を
行いました。

訂正すると共にお詫びします。

 

 

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