月別アーカイブ: 6月 2009

検索もすごいぞiPhone3.0、でも、、、

どうも、BMOです。

 

少し前に、iPhoneを3.0にすることで、コピペが出来るようになって
便利になった、なんて話をしました。

 
冷静になって考えても、やはり何で今更という気はしますね。

 

 
で、しばらくiPhone3.0を使ってみて便利だなと思うところがあり
ましたのでご紹介したいと思います。

 
それは、検索がいい感じになったところです。

 

一部ではまだ対応していないアプリがあるみたいなのですが、iPhone3.0の
Spotlightという検索が、iPhone内に保存されたあらゆるデータを検索
してくれます。

 
それも、思ったよりパフォーマンスよく、メール、スケジュール、メモ、
それにiPodの曲名まで瞬時に探し出してくれます。

 

 

 

その一方で、iPhone3.0になって、動きがもっさりする頻度が高くなった
ようなきがします。

 

特に、日本語入力時の応答性の悪さは、かなり気になるところですね。

 
検索はスムーズに動くのに、検索対象となる文字を入力するのが遅くて
使いづらいというのは、どう考えてお不細工な話ですよね。

 

 
機能Upはウェルカムですが、操作性、応答性はしっかり確保しておいて
ほしいなと切に思う今日この頃です。
 
 
 

 

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スパムはいやだ

どうも、BMOです。

 

みなさんは、スパムメールに悩まされていませんか?

 

ブログでいうと、このBMOブログにもいろんなスパムコメントが
やってきます。

 

少し前に、スパムコメントを自動的に選別してくれるプラグインを
導入することで状況は劇的に改善されました。

 

 
ただ、個人アドレス宛にくるスパムメールは、スパムメールフィルタを
つかっても、なかなか面倒な作業は減りません。

 

というのも、自動的にスパムフィルタでメールが振り分けされるのですが
その中でたまーに、大事なメールが混じっていたりするので、最終的には
自分で確認してから、スパムをPCから完全に消去するということを行わ
なければなりません。

 
それ以外にも、スパムの被害はこんなところにも影響しています。

 

■■■ 引用、ここから ■■■

 

アメリカのコンサルタント会社が試算したところ、これらのスパムメールの
送受信や対策に費やされた電力は330億キロワットで、日本の一般家庭
920万世帯分の年間消費電力にあたる。これはつまり、日本の全世帯の5分の1が
1年間暮らせるだけの電力ということだ。さらにCO2排出量に換算すると、
1700万トンに上るという。

 

■■■ 引用、ここまで ■■■

 

 

基本、全世界のみなさんの協力で成り立っているインターネットですので
あまりにも、ご無体な共有のリソース消費のやり方は是非とも避けて頂き
たいと願うばかりです。
 
 
 

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コピペができるぞー

どうも、BMOです。

 

 

待ちに待った、iPhone3.0をインストールしました。

 

ちなみに、iPodTouchは3.0のOSが有料なのですがiPhoneは無料です。

 
で、インストールしてみて先ず感じた事は、コピペができるようになり
格段に便利になりました。

 

 

今更なんだかという感じですが、出来るようになって改めて有り難さが
分かりますね。

 

 

メールの返信一つにしても、携帯メールに送るときは、本文の容量を
気にしてしまうので、不要な引用は取り除くのですが、コピペ(カット
アンドペースト含む)が出来ないときは、後から一文字ずつ消して
いました。

 

 

これからは、全選択をした後、消去するだけでOKです。

 

レベル的にはあまり高くないですが、結構うれしいところです。

 

 

 
今までiPhneを使ってきて、表示デバイスとしては操作性やIFはよく
できているなと感じていましたが、入力デバイスとして今後どこまで
操作性が向上しているか、身をもって体験したいところです。

 
これで、スムーズな入力、編集ができれば、手放せないツールに
なりそうです。

 
しばらく使ってみたいと思います。
 
 
 

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OutlookのTips

どうも、BMOです。

 

今回はOutlookのTipsをお送りします。

 
OutlookだけのTipsではないのですが、、、

 

 

 
よく、メールのやり取りをしていて、URLの途中に改行が入ったり
何段にも改行が入って読みにくくなったメールを受け取ることが
あります。

 
これは、送信側のメーラーにメール一行の最大文字数が指定されていて
それ以上長いメッセージを送ろうとすると、メーラーが勝手に改行を
入れてしまうことで発生します。

 

 
ここでは、Outlookの回避策をご紹介しておきます。

 

[ツール]メニューの[オプション]を選びます。

 

ダイアログがでたら、[メール形式]のタブを選択して、
[インターネットメール形式(N)]をクリックします。

 
そこに、自動的に文字列を折り返す、という指定がありますので
デフォルトで76文字になっているところを、少し長めの数字にして
おくとよいと思います。

 

 

 

最大値があったと思いますが、多分最大値にしても問題ないと
思います。

 
あの、折れ折れになったメールを見るとがっかりするので、気に
なった方は是非設定を見直してみてください。

 

 
これは、Outlookだけの話ではなく、それぞれのメーラーにも指定する
ところがあると思いますので、その他のメーラーは個別に調べて
頂ければと思います。

 
これで、少しでも折れ折れメールが無くなればいいなと思います。
 
 
 

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BMOの初心者集まれ【第23回:インターネットの仕組み、#13】

どうも、BMOです。

 

 

前回はインターネットを通じて、無断で進入してくる悪いプログラムを
シャットアウトするための、ファイアウォールについて説明しましたが
もし、何らかの理由で進入を許してしまった場合についてお話を
したいと思います。

 

 
具体的には、メールに添付された不明なファイルを開いてしまった、
悪意のあるWebサイトを訪問して不用意にボタンをクリックしてしまった、
などの場合です。

 

 

ファイアウォールは、メールやWebサイトへのアクセスは標準で許可する
ように設定されています。
(逆に、許可していないとインターネットに接続する意味がなくなって
 しまうかもしれませんので。)

 

 
そんな時に、自らが招きいれた不正なファイルを実行前にチェックして
くれるのが『ウィルスチェックプログラム』というものです。

 

 
これは、ファイルの実行を処理しても、すぐに実行するのではなく、その
ファイルの中身に、ウィルスと思われるデータが仕込まれていないかどうかを
チェックして、問題なければ実行、疑わしければ、本当に実行していいかを
ユーザに確認してくれます。

 

 
ただし、このウィルスチェックプログラムも万能でははく、次々に現れる
新しいタイプのウィルスプログラム(悪意のあるプログラム)を発見する
ため、最新のウィルスプログラムの特徴情報を常に入手しておく必要が
あります。

 
そのため、市販のウィルスチェックプログラムは、年間契約でタイムリーに
最新のウィルスプログラムの特徴データを配布するサービスを行って
います。

 

 
よく、買ったばっかりのPCには30日間程度のウィルスチェックお試し版が
付いていますが、この30日間のサービスのうちに、年間契約していないと
それ以降の新しいウィルス特徴データは入手することが出来なくなります。

 

 

よって、ウイルスチェックプログラムは、有料、無料に関わらず、最新の
データを入手できるように、ライセンス契約を結んで置くことを強く
お勧めしたいところです。
 
 
 
 

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