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Gmailの進化

どうも、BMOです。

 
久しぶりにGoogleの話題です。

 
ということで、今回はGmailの進化について少しご紹介します。

 

 

先ずは、絵文字。
絵文字は日本のキャリアが独自に進化させてきたものだと思いますが
Googleは取りいれっちゃいました。

 
Gmailで絵文字がやりとりできちゃいます。

 
私のiPhoneも当初は特定国のキャリアだけが実装しているものだという
ことなのかどうか、当初は入っておりませんでした。

 
それが、最近絵文字対応になったということで、ふーんと思っていた
ところGmailも絵文字に対応しちゃいました。

 

 

一応、iPhoneとGmail間で絵文字のやり取りをしましたが、一部正しく
変換されないものがあったとはいえ、ほぼ完全に絵文字の送受信が
可能でした。

 

Gmailの作成で、リッチテキストモードにすると、絵文字アイコンが
出てきます。(テキストモードでは使えないみたいです)

 

 
次に、いろいろな実験的機能です。

 
Gmailの設定からLabsを選んでみてください。

 

そこには、いろいろなチャレンジングな機能が列挙されています。

 

 

そのなかで、面白そうなものをいくつか。

 

オートコンプリート。
これは、通常のメーラーでもよく実装されているもので、送信実績の
あるメールアドレスから入力文字に合わせて候補をだしてくれる機能
ですね。

 

 
マウスゼスチャー。

 

マウスの動きによって、前のスレッドや次のスレッドに行ったり
受信に戻れたりするようです。

 

 
それ以外にも、ゲーム的なものがあったり、一見便利そうだけど
本当につかうかな、という機能があったりと、Gmailを使っている
方は一度どんな機能があるのか見てみるといいと思います。

 
ただし、Labsの最初には、

 

 

これは Gmail の実験的な機能をテストする場であり、ここにある
機能は随時変更、中断、提供中止されることがあります。

 

 

とありますので、あくまでも自己責任でお試しくださいね。
 
 
 

  

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Gmail送信Undo

どうも、BMOです。

 
先日興味深い記事を見つけました。

 

さすがGoogle、また面白いことをやったな、という感じです。

 

 

以下は、その記事。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/21/news003.html

 

Googleが何をしたかというと、Gmailでメールを送信した後、何か
間違いに気づいた時に、送信後5秒以内であれば、Undo(取り消し)が
利くという機能を作ったらしいのです。

 
人間は不思議なもので、何か間違った内容のメール、間違ったあて先の
メールを送った時に、確信は無いけれども、何か違和感を感じている
ことがあると思います。(私だけですか?)

 
で、大体その悪い予感は当たって、送信済みのメールを確認したり
すると、案の定不適切なメールを送っていたりします。
当然、通常のメールであれば、後の祭で出してしまったメールは
二度と戻ることはありません。

 

でも、Gmailなら、何か変だと感じた時は、すかさず送信Undo(Cancel)を押して
しまえば、送られる前に間違いが無いか再度確認することができます。

 
上記に、私だけ?、とコメントしましたが、Googleの開発者もUndo機能を
作るぐらいなので、やはり送信直後に何か違和感を感じて、結果それが
悪い方で的中するという経験を持っているのでしょうね。
でないと、5秒間という猶予時間は、送信済みメールを読み直して間違いに
気付くには時間が短すぎますからね。

 
人間はなぜ、瞬時に、直感的に送付するメール全体から何か違和感の
あるところを見つけ出すことができるんでしょうか?

 
もしかしたら、Googleのことですから、近い将来メール送信前に勝手に
『どこか分からないけど何か変』、なんてコメントを出してくれるように
なるかもしれません。
 
 
 

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