WindowsTIPS」カテゴリーアーカイブ

息抜きTips

どうも、BMOです。

 

最初にお断りしておきますが、今回のTipsは読んでも生産性の向上は
何も望めませんので、暇な時にお読みください。

 

変に読んでしまうと、あれこれ試す羽目になって、時間を無駄遣い
する危険性があります(笑

 

 

さて、皆さんのマウスポインタは矢印ですか?

 

なんて聞かれてもと思うのですが、その昔WindowsNTの時代にカーソルを
変更して遊んでいたのを思い出して、VISTAじゃどうだろうと思って
見てみました。

 
VISTAでもマウスポインタの変更は、コントロールパネルのマウスを
選択する事で可能でした。

 

 
デフォルトで選択できる、マウスポインタは昔のWindowsでよく見た
ポインタや恐竜が歩くやつ(懐かしい。。。)があったりします。

 

その昔をご存知の方は懐かしいのではないでしょうか。

 

 
また、ネット上にころがっている、cur、aniファイルなどもずーっと
互換性があるみたいですね。
(というか、何一つ変わっていないのか?)

 

 
そのお陰で、私のノートPCのアイコンは、青い恐竜がのしのし歩いて
おります。

 

この記事を見て、あー懐かしいなぁ、そういえば、そんなこともしたな
という方は、お時間のある時に試してみてください。
コンパネ -> マウス -> ポインタタブ、です。
 
 
 

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PowerPoint Tips第二弾

どうも、BMOです。

 

PowerPointのTips第二段です。

 

先ずは、特定スライドを非表示にする、というものです。

 

折角作ったスライドもプレゼンテーション時間の制約で全て説明しきれない
という場合は、別ファイルでPPTファイルを作成しなおすのではなく、
説明で割愛するスライドを非表示設定とすることで対応可能です。

 
具体的には、標準ビューの左のスライド表示か、スライド一覧表示にした
状態で、縮小表示されたスライド上で右クリックして、
[非表示スライドに設定(H)]とするだけです。

 

これで、スライドショーでは表示されなくなります。

 

 

 

次に、プレゼンテーションのリハーサルを行う機能です。

 

スライドショーメニューの[リハーサル(R)]を選ぶと、リハーサルで自分が
スライドを切り替えた時間をどんどん記録していってくれます。

 

で、最後まで行くとその情報を保存するかたずねてくるので、保存すると
それ以降、スライドショーは自分が保存したリハーサルのタイミングで
スライドが切替わります。

 

 

もし、自動切替わりが不要であれば、標準ビューの左のスライド表示か、スライド
一覧表示にした状態で、全てのスライドを選択し、スライドショーメニューの
[画面切替(T)]を選択します。

 
そうして、画面切り替えのタイミングの、自動的に切り替えのチェックを
外せば、記録した時間での自動再生はされなくなります。

 

 
うまく使って、プレゼンの腕を更に上げてください。
 
 
 

 

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PowerPoint Tips

どうも、BMOです。

 
前回、Excelの表選択のTipsを紹介しましたが、こりゃ、便利ですと
コメントを頂いて、気を良くしております。

 
今回も、誰かの『こりゃ、便利』というつぶやきを期待しながら
PowerPointのTipsを紹介したいと思います。

 

 

PowerPointのプレゼンは、準備したシートを次々と見せて説明するだけに
なりがちですが、もう一工夫することで効果的なプレゼンをすることが
可能です。

 
その一つが、プレゼンしながら、手書き(マウス)でその場で文字やマークを
入れていくというものです。

 
PowerPointのスライドショーを実行(F5ですぐに出来ますよ)している状態で
マウスを右クリックします。

 

すると、メニューが出てくるので、ポインタオプションから、
ボールペン、フェルトペン、蛍光ペン、などのペン先を選択してみてください。

 
そうすると、マウスを左クリックしながらスライドに手書きで書き込みが
できるようになります。

 

 

これで、大切なところにマーカーを引いたり、説明しながら流れを矢印で
示したりすることができるので、効果的なプレゼンテーションができると
思います。

 
また、スライドショーを終了するときに書き込み内容を含めて保存する
事も可能ですので、手書き情報を残しておきたいときも対応できます。

 

是非、この機能を使って、聴衆をひきつけるプレゼンを目指してください。
 
 
 

 

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ExcelTips

どうも、BMOです。

 

今回は、ちょっと便利なExcelのTipsをご紹介します。

 

みなさんは、Excelで大きめの表の全体を選択するのに困ったことは
ありませんか?

 
画面一面に収まらないような場合、マウスで選択しようとすると
スクロール速度をうまく制御できずに、一瞬で端までいってしまったり
戻ると今度は行き過ぎてしまったり。

 
そんな時に選択したい表に含まれるセルを選択状態にして、
[Shift] + [Ctrl] + [*] を押してみてください。

 

 

Excelが表の範囲をうまく検知して、該当表全体を選択状態にして
くれます。

 
おまけですが、縦方向、横方向の移動や選択で便利なものが
[Ctrl] + 矢印キーです。

 

縦横、矢印の方向で、文字が続けば、空白のセルが出現するまで
空白から始まれば、次の文字が入力されたセルまでジャンプして
くれます。

 
[Shift]を押しながら、選択状態とすることも可能です。

 

 

上記、表全体選択のショートカットを知らないときは、
[Shift] + [Ctrl] + 矢印キーで上下左右を選択しながら、表全体を
選択していました。
(途中、空白があれば止まっちゃうのが困りモノでしたが。。。)
ということで、便利な機能ですので是非お役立てください。
 
 
 
 

 

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OutlookのTips

どうも、BMOです。

 

今回はOutlookのTipsをお送りします。

 
OutlookだけのTipsではないのですが、、、

 

 

 
よく、メールのやり取りをしていて、URLの途中に改行が入ったり
何段にも改行が入って読みにくくなったメールを受け取ることが
あります。

 
これは、送信側のメーラーにメール一行の最大文字数が指定されていて
それ以上長いメッセージを送ろうとすると、メーラーが勝手に改行を
入れてしまうことで発生します。

 

 
ここでは、Outlookの回避策をご紹介しておきます。

 

[ツール]メニューの[オプション]を選びます。

 

ダイアログがでたら、[メール形式]のタブを選択して、
[インターネットメール形式(N)]をクリックします。

 
そこに、自動的に文字列を折り返す、という指定がありますので
デフォルトで76文字になっているところを、少し長めの数字にして
おくとよいと思います。

 

 

 

最大値があったと思いますが、多分最大値にしても問題ないと
思います。

 
あの、折れ折れになったメールを見るとがっかりするので、気に
なった方は是非設定を見直してみてください。

 

 
これは、Outlookだけの話ではなく、それぞれのメーラーにも指定する
ところがあると思いますので、その他のメーラーは個別に調べて
頂ければと思います。

 
これで、少しでも折れ折れメールが無くなればいいなと思います。
 
 
 

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