WindowsTIPS」タグアーカイブ

デスクトップアイコンの大きさ変更

どうも、BMOです。

本当にちょっとしたVISTAのTIPSですがご紹介します。

 

デスクトップのアイコンの大きさを簡単に変更することが
できるTIPSです。
(ホイール付きマウスが接続されていることが前提です。)

 

VISTAやWindows7(XPはたぶんだめ)で、デスクトップを選択
した状態で、キーボードの『Ctrl』キーを押しながら、マウスの
ホイールを前後に動かしてみて下さい。

すると、アイコンの大きさがホイールの回転に合わせて大きく
なったり、小さくなったりします。

 

根本的な解決ではないですが、デスクトップ上がショートカット
アイコンで埋め尽くされそうになった方はちょっとアイコンを
小さくして隙間を確保するという手もあるかもしれません。

 

もう、どうしようもなくなった方は、デスクトップ上で、マウスの
右クリックをして、表示(V) -> デスクトップアイコンの表示(D)を
選択してみて下さい。

デスクトップ上がすっきりします。
(削除される訳ではないので、デスクトップアイコンの表示(D)で
 復活します)

 
因みに、XPは、デスクトップ上で右クリックして、アイコンの整理
から、デスクトップアイコンの表示、非表示が制御できたはずです。

 

 

 

ただ、整理という意味では、見えなくするだけで何の解決にも
なりません。

大切なのは、日頃の整理・整頓ですので。
 
 
 

 

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便利な右クリック

どうも、BMOです。

 
ほぼ恒例、週明けのWindowsTipsです。

 
今回は、右クリックを使った便利なTipsを集めてみました。

 

 
先ずは、右クリックで開くソフトを選択するというものです。

 

通常は、特定のファイル拡張子に対して、関連付けられるアプリケーションが
規定されており、ダブルクリックをすることにより、そのファイルに関連
付けられたアプリケーションが自動的に起動するようになっています。

 

ただ、今回はこの画像ファイルをペイントで開こうとか、印刷用のアプリで
開こうとか、選択したい場面も出てくると思います。

 

その場合は、先にアプリケーションを起動させて、そのアプリから該当
ファイルを開くというのが通常だと思いますが、右クリックを用いて
起動するアプリケーションを選択して起動することが可能です。

 

開きたいファイルを右クリックすると[プログラムから開く]というメニューが
現れると思いますので、そこから起動するプログラムを選択することが
可能です。
更に、起動したいプログラムが、その一覧に無い場合は、
[プログラムから開く] > [既定のプログラムの選択]を選ぶことにより
一覧にないアプリから開くことが可能となります。

 

 

次に、よく使う操作として、ファイルのコピーや移動があると思います。

 

その場合にも右クリックを使うとそれぞれの操作を自由に選択することが
可能です。

 

通常ファイルのドラッグアンドドロップでは、左クリックでファイルを
つまみますが、右クリックでドラッグアンドドロップをしてみてください。

 

そうすると、ドロップした時点でメニューが現れて、ここにコピーするのか
移動するのか、はたまたショートカットを作成するのかを聞いてきます。
Windowsのルールでは、ドライブをまたがるドラッグアンドドロップは
コピー、同一ドライブ上では移動のようにデフォルトが決まっていますが
それに従わずに、コピー、移動をその都度選択が可能となります。

 

 
右クリックはプロパティを見る時にだけ使う、なんてのも寂しいので、
是非右クリックを有効活用して作業効率をUPしてみてください。
 
 

 

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ファイル操作のWindowsTips

どうも、BMOです。

 
週明けはWindowsの便利キーを紹介する日、みたいな感じになって
きましたが、ネタが尽きるまでお付き合いください。

 

ちなみに、先日ここで紹介しているTipsが、役に立ってるよ、と
声をかけてもらう機会がありました。
自分が発信した情報が、誰かの役に立っている事を実感できるのは
うれしいこですね。

 
では、始めたいと思います。

 

 

(1) ファイル名の一括変更
 デジカメや携帯で写真を撮った時のファイル名は、決まったファイル名に
 連番が付けられている場合が多いと思います。

 
 みなさんは、写真を整理したり、誰かにファイルを渡したりするために
 ファイル名を付け直したりする事はありませんか?

 

 そんな時は、次の簡単な手順でファイル名を一括して変更できます。

 
 ファイル複数選択 -> [F2] -> 最初のファイルのファイル名を変更
 ([F2]はファンクションキーのF2を押します)

 

 そうすると、選択したファイル全てが、最初に変更したファイル名+
 連番に変更されます。

 
 ちなみに、ファイルを複数選択する場合は、Ctrlキーを押しながら
 ファイルを一つずつクリックするか、先頭のファイルをクリックして
 選択した後、最後のファイルをShiftを押しながらクリックすると
 ファイルが複数選択できます。

 

 

 

(2) ファイルプロパティの表示
 ファイルのプロパティを表示させるために、みなさんは右クリックで
 メニューを表示させて、プロパティを選んでいるでしょうか?

 
 もし、そうしているなら、Altキーを押した状態でプロパティを表示
 させたいファイルをダブルクリックしてみてください。

 
 一発で、プロパティを表示することができます。

 

 ただし、複数ファイルまとめてのプロパティ表示は、この方法では
 できません。

 

 

 

(3) 複製時のCtrlキーの使用
 前回のPowerPointのTipsでも、Ctrlキーを図形の複製で使えますと
 いうお話をしましたが、ファイル、フォルダ操作でも同様です。

 

 Ctrlキーを押しながら、ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップ
 してみてください。
 アイコンに+マークが付いて、ドロップ先にファイルやフォルダが
 複製されます。

 

 

ちょっとしたノウハウですが、知っていると何かと便利なので
是非ご活用ください。
 
 
 

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Windowを閉じる時に便利なTips

どうも、BMOです。

 
みなさんは、Windowを閉じるときに、ファイルメニューの閉じるを
選択して閉じていますか、右上の×マークで閉じていますか?

 

今回は、Windowを閉じるという事に関連するTipsをまとめてみました。

 

 

先ずは、Windowをグループ単位で閉じたり、最小化したりする方法です。

 

例えばエクスプローラを複数立ち上げていて、エクスプローラだけ閉じたり
最小化したりしたいときは、タスクバーにあるエクスプローラのアイコンを
Ctrlキーを押しながら、右クリックします。

 
そうすると、グループの最小化、グループを閉じるというメニューが現れ
該当の操作が可能となります。

 

気が付けば同じソフトのWindowだらけになってしまった時に利用してみて
ください。

 

 

 

次に、終了時点に開かれていたフォルダを覚えておくというものです。

 

ノートパソコンなどでは、Windowsの休止状態等を使って、途中までの作業の
状態を保存しておきますが、シャットダウンはしたいけれども、開いていた
フォルダの状況は残しておきたいということもあるかと思います。

 

その時は、エクスプローラのメニューから、ツール(T) -> フォルダオプション(O)
を選らんで、[表示]のタブを選択します。
 [詳細設定] で [ログオン時に以前のフォルダ ウィンドウを表示する] と
いうチェック ボックスをオンにすることで、終了前に開いていたフォルダを
次回ログイン時に再度表示することが可能です。

 

 

 

最後に、これはWindows自体を緊急に閉じる方法です。

 

動作が不安定になった場合、リセットボタンや電源の強制OFFなどを行う前に
救急シャットダウン機能を試してみてください。

 

XPの場合は、[Ctrl] + [Alt] + [Delete] キー同時押しで、
WindowsのセキュリティWindowを出し、シャットダウンボタンを [Ctrl]キーを
押しながらクリックします。

 

VISATAの場合は、同じく[Ctrl] + [Alt] + [Delete] キー同時押しで、
出てくる画面の右下の電源マークを、[Ctrl]キーを押しながらクリックします。

 

そうすると、緊急再起動である旨のメッセージがでますので、OKを押して
処理を継続してください。

 

ただし、緊急時シャットダウンを使うと、起動中のソフトウェアの設定などが
保存されません。通常の方法で終了できない場合のみ利用してください。
 
 
 

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