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今週の発見#01:コミュニケーション手段に王道無

どうも、BMOです。

 

今週から始まりました、新コーナー、今週の発見。

 

一週間の仕事を通じて発見したちょっとした事柄を、ご紹介して
いきたいと思います。

 
些細な事かも知れませんが、みなさんの気づきにもなれば幸いです。

 

 

では、今週の発見を。

 
【発見】
 コミュニケーション手段に王道は無い

 

【その心】
 メールでのやり取りではなかなか進まなかったコミュニケーションが
 電話に切り替えることで、スムーズに運んだ。

 

 自分ではそんな思い込みをしているとは思っていなかったが
 特に複数人のコミュニケーションだったので、メールで必要な用件を
 簡潔に伝えることがコミュニケーションをスムーズ進める事だと暗に
 思いこんでいたふしがあり、手段を切り替える事で情報交換がすんなり
 いったことに小さい発見があった。

 

【一言】
 メールは単に情報伝達の一手段ですもんね。
 
 
 

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EOMって良い案だと思います

どうも、BMOです。

 

突然ですが、メールで使うEOMって聞いたことありますか?

 
EOMとは、End Of Message、或いはMailの意味らしいのですが
具体的には、次のようにつかったりするみたいです。

 
メールの表題に、

 

表題:xx会議xxのため30分遅れます<EOM>
という内容を書いて本文は空で送る、というものです。

 

 
これをすることにより、次のようなメリットがあるということで
紹介されていました。

 

(私の独断で細かいところは削ってしまってます。)

 

 

1.EOMは、メール受信者の時間節約になります。
 相手がEOMの真の意味に気づけば、ですが。

 

2.あなた自身の時間節約になります。
 書く必要のないような本文をだらだら書かなくてすみます。 

 

3.分かりやすい件名を書けるようになります。
 EOMで件名だけで用件を済まそうとすると、必然的に、
 簡潔で分かりやすい内容を書けるようになります。  

 

4.EOMの件名は、簡単にコピペできます。
 これをコピペして、カレンダーなどに簡単に貼付けられます。

 

5.EOMをまわりの人も活用させると、さらにお得。
 まわりの人があなたの真似をしてEOMを始めれば、お互いの時間の節約になるし、
 正確なメールのやりとりができます。  

 

6.EOMなら、短いメールでおさまります。
 EOMは件名のみなので、話題が1つで収まります。みんなも受けたり書いたりした
 ことがある、数ページにわたる長いメールの必要がなくなるのです。

 

7.EOMは1つの話題に特化したやりとりができます。
 EOMを使うと、1つの話題しかメールに入れられないですよね。
 ちなみに、1つのメールに1つの話題のみ載せる、というのが
 メールにおけるマナーです。  

 

8.100%相手にメールを読んでもらえます。
 件名に入っていたら、読まないわけにはいかないですからね。

 

 

個人的には、是非広がってほしい習慣だと思います。

 

身近な人から、ためしに使ってみようかな。。。
 

 
 
 

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スパムはいやだ

どうも、BMOです。

 

みなさんは、スパムメールに悩まされていませんか?

 

ブログでいうと、このBMOブログにもいろんなスパムコメントが
やってきます。

 

少し前に、スパムコメントを自動的に選別してくれるプラグインを
導入することで状況は劇的に改善されました。

 

 
ただ、個人アドレス宛にくるスパムメールは、スパムメールフィルタを
つかっても、なかなか面倒な作業は減りません。

 

というのも、自動的にスパムフィルタでメールが振り分けされるのですが
その中でたまーに、大事なメールが混じっていたりするので、最終的には
自分で確認してから、スパムをPCから完全に消去するということを行わ
なければなりません。

 
それ以外にも、スパムの被害はこんなところにも影響しています。

 

■■■ 引用、ここから ■■■

 

アメリカのコンサルタント会社が試算したところ、これらのスパムメールの
送受信や対策に費やされた電力は330億キロワットで、日本の一般家庭
920万世帯分の年間消費電力にあたる。これはつまり、日本の全世帯の5分の1が
1年間暮らせるだけの電力ということだ。さらにCO2排出量に換算すると、
1700万トンに上るという。

 

■■■ 引用、ここまで ■■■

 

 

基本、全世界のみなさんの協力で成り立っているインターネットですので
あまりにも、ご無体な共有のリソース消費のやり方は是非とも避けて頂き
たいと願うばかりです。
 
 
 

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BMOの初心者集まれ【第17回:インターネットの仕組み、#7】

どうも、BMOです。

 

 

今日はインターネットに接続する際の接続形態についてお話したいと
思います。

 

みなさんはプロバイダって言葉を聞いたことはあるでしょうか?
テレビのCMでもプロバイダというキーワードはたまに出てきたりしますが
では、プロバイダはインターネットに接続する際にどういう役割を
果たしてくれるのでしょうか?

 
実はインターネットに接続していると言っても、ほとんどの場合は、
みなさんのパソコンが直接インターネットに接続されているわけでは
ありません。

 

インターネット回線といいつつも、実は接続先はプロバイダという
通信を行う会社なのです。

 

プロバイダはインターネットに直接接続する回線と、インターネット
上での住所を示すIPアドレスというアドレスを持っています。

(IPアドレスは持っているといいながら、申請してある番号帯を
 与えてもらっているだけなのですが)
で、プロバイダは自分の会員がインターネットに接続する場合は
自分の持っているインターネットのグローバルアドレスを会員に
動的に割り当ててあげることをします。

 

何故、会員一人ひとりにIPアドレスを静的に割り振ってあげないかと
いいますと、既にインターネット上のIPアドレスは不足しており
常時使うとも限らないパソコン一台一台に対してグローバルなIP
アドレスをそれぞれ割り当てるだけの数がもうないとうのが現実です。
そこで、プロバイダが自分の持っているIPアドレスをうまく使い
まわしながら会員がインターネットアクセスするためのアドレスを
提供しているということになります。

 
加えて、プロバイダの役割としては、会員に自分のドメインの
メールアドレスやホームページアドレス(+DISK)を提供するという
ことも行っています。

 
これにより、皆さんがメールを送受信したり、各個人のホームページを
公開したりすることができるのです。

 

 

以上、プロバイダはインターネット接続を行う際には無くてはならない
ものとなっています。
 
 
 

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