【発見】
相手へのフィードバックは積極的に行った方がよい、難しいけど。
【その心】
フィードバック情報は自身の向上のために有効活用しましょう、と
いう話を先週書きました。
その続きで、では大阪のおじさん、おばさん(と限定することに他意は
ありませんが)のように、自分から積極的に相手に情報を伝えるという
ことができているか、と自らに問うと、これまた心もとないところが
あることに気がつきます。
それも、相手がかゆいところがないですか?と聞いてくれたり、実際に
自分の頭がかゆくて仕方ない場合は、ある程度相手に伝えようとする
気になりますが、伝えても伝えなくても自分自身特に何の影響がない
時にさてどこまで前向きにできるでしょうか?
前回の通り、少なくとも、自分自身はフィードバックを求めます、
という姿勢は保ちつつ、フィードバックを望んでいる(と思われる)人には
勇気を出してフィードバックするようにすべきだと思います。
そのためには、コミュニケーション能力も重要なファクターですね。
【一言】
『あなた、この分野もうちょっと力つけた方がいいよ』、なんて
言えるかなぁ。。。