どうも、BMOです。
今日は日食の日でした。
ちょうど東京出張中だったのですが、もしかしたら移動中に
日食が見えるかな、と期待しておりましたが、羽田に着いたら
小雨が降っている状況で早々にあきらめてしまいました。
で、昼食時仕事先の人と話をしていて、日食見た?、という話に
なりました。
曇ってて見えないと思い込んでいましたが、日食の時間帯に
ビルの外にでた人は、曇り空を通してしっかり欠けた太陽を見ることが
できたそうです。
人間、ダメ元でチャレンジすることを忘れてはいけませんね。
ところで、日食の当日を迎えるにあたって、各メディアで日食の
観測方法について注意が喚起されていました。
特に、欠けている太陽を直接観察する際には、専用の日食グラスを
通して観察しましょう、ということをよく言われていましたが
我々の子どもの時は、ローソクのすすで黒くなったガラスを通して
見るとか、色の濃い下敷きを重ねて見るとかいう事を平気でやって
ました。
というか、理科の本に観察の方法が書いてあったように思います。
(まちがった記憶であればごめんなさい)
今は、可視光だけ防いでも、紫外線や赤外線が透過するので
そういう方法は良くないです、といわれていますので、みなさんも
くれぐれも注意してください。
それにしても、我々の小学校時代はいいかげんだったんだなぁと
思います。