日別アーカイブ: 2009 年 4 月 14 日

Windowを閉じる時に便利なTips

どうも、BMOです。

 
みなさんは、Windowを閉じるときに、ファイルメニューの閉じるを
選択して閉じていますか、右上の×マークで閉じていますか?

 

今回は、Windowを閉じるという事に関連するTipsをまとめてみました。

 

 

先ずは、Windowをグループ単位で閉じたり、最小化したりする方法です。

 

例えばエクスプローラを複数立ち上げていて、エクスプローラだけ閉じたり
最小化したりしたいときは、タスクバーにあるエクスプローラのアイコンを
Ctrlキーを押しながら、右クリックします。

 
そうすると、グループの最小化、グループを閉じるというメニューが現れ
該当の操作が可能となります。

 

気が付けば同じソフトのWindowだらけになってしまった時に利用してみて
ください。

 

 

 

次に、終了時点に開かれていたフォルダを覚えておくというものです。

 

ノートパソコンなどでは、Windowsの休止状態等を使って、途中までの作業の
状態を保存しておきますが、シャットダウンはしたいけれども、開いていた
フォルダの状況は残しておきたいということもあるかと思います。

 

その時は、エクスプローラのメニューから、ツール(T) -> フォルダオプション(O)
を選らんで、[表示]のタブを選択します。
 [詳細設定] で [ログオン時に以前のフォルダ ウィンドウを表示する] と
いうチェック ボックスをオンにすることで、終了前に開いていたフォルダを
次回ログイン時に再度表示することが可能です。

 

 

 

最後に、これはWindows自体を緊急に閉じる方法です。

 

動作が不安定になった場合、リセットボタンや電源の強制OFFなどを行う前に
救急シャットダウン機能を試してみてください。

 

XPの場合は、[Ctrl] + [Alt] + [Delete] キー同時押しで、
WindowsのセキュリティWindowを出し、シャットダウンボタンを [Ctrl]キーを
押しながらクリックします。

 

VISATAの場合は、同じく[Ctrl] + [Alt] + [Delete] キー同時押しで、
出てくる画面の右下の電源マークを、[Ctrl]キーを押しながらクリックします。

 

そうすると、緊急再起動である旨のメッセージがでますので、OKを押して
処理を継続してください。

 

ただし、緊急時シャットダウンを使うと、起動中のソフトウェアの設定などが
保存されません。通常の方法で終了できない場合のみ利用してください。
 
 
 

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